2009年10月 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2009.10.02 (Fri)

MとMina

Mについて、たった今まで忘れていたことがある。

ことの始まりは、昨年にさかのぼる。

MやMの家族を撮った写真と、
不要になった古いデジカメを送ったのだ。
そして、奇跡的にちゃんと届いたらしく、
Mからお礼のメールが届いた。
日本からの郵便物(に限らず?)は、
特に郵便局から送った場合
壊れている確率がとても高いらしい。
中を開封されて内容物が取られていたりということも
しばしばあるようだ。

どんなだよ…

で、そのメールに当然、返信するわけだけれども、
意外なことにドイツから返事が来た。
幸いなことに英語だったんだけど、
不幸なことに英語が読めないので辞書を駆使して翻訳すると
Mのドイツの友人(Mina)からであると分かった。

なぜドイツの友人が私に?

Mina曰く、Mは英語を喋ることはできても、
読み書きはとても不得意なんだそうだ。
そこでMはMinaに、私からのメールの翻訳と
その返事を書くことの頼んだようだ。

学校で教育を受けていても読み書き不得意の私がいるのだから、
実地で英語を体得したMが読み書きを不得手としていても
仕方ないのかなと思い、その日からしばらく
M→Mina→私→Mina→Mという変な感じで
メールのやり取りが行われた。

内容は主にMの結婚式のことだ。
Mは当初、6月を予定していたらしいんだが、
私の仕事の都合で6月は無理だと伝えたら、
「OK!じゃあ12月にするわ!」となんとも
かっこいい返事が来た。
え、そういうもんでいいんだっけ…?

で、12月なら行けるということで一旦メールが終わり、
半年の月日が流れた。

そしてさっき、メーラーを立ち上げると一通のメール。
それはMinaからだった。

「Mの結婚式だけど、いつ行く?」とのことだった。
(本当は色々書いてあったけどちょっと意味不明だった)

Mについて疑いの念を抱いている私ですが、
そういえばMinaはどうなんだろうか。

考えられる可能性は3つ。
1.Mは実は本当はいい奴で、Minaも本当にいい人
2.Mはやっぱり詐欺師で、Minaも同様に騙されている
3.2人で私を騙そうとしている


今までの経緯を考えると、2と3が濃厚なわけだけど、
どうなんだろう。

ちなみにMinaからは
「Mが今お金に困っているのよー」といった
お金の話は一切出ていない。

ひとまず、12月初旬に行くことは伝えるとして、
私の今の気持ちを伝えるか否か迷っている。

でも伝えない方がいいんだろうな…きっと。
MinaからMに筒抜けの可能性もあるし、
それで結婚式に出られないことはおろか、
12月からの仕事に支障を来すのは
あまりにも得策じゃない。

MinaはMと付き合いが長いようだから
本当はMinaに私の考えを相談できれば一番いいんだけど、
いやー、それはまだ時期尚早だな。うん。

どっちにしろMの結婚式で会うことになると思うので、
そのときにでも機会があれば確認してみよう。
最悪、3(2人で私を騙そうとしている)でも
いいかと思っているし。

なぜなら私の財布のひもは今、ものすごく固いから。
金銭の相談には一切応じないと心に誓っているから。
私の中の100万人がそう言っているから。

あぁ、でも人をこういう風にしか見れないというのは
切ない気がする。
本当は諸手を上げて「マイフレーンド!」と言いたいよ。
お金はこうも人を嫌な感じにするのか。
改めて、お金の怖さを知った気がする。

結婚式に同行するサトーは、
「Mが騙していたことよりも、
友達だと思ってくれていなかったことの方が悲しいね」

と言っていた。
うんうん、そうなの。それなのよ。
騙されたのなんて、所詮数百円だし、
(インド人にとってはそれ以上の価値があるわけだけどさ)
それで騙されたって言うのもどうよ…っていう金額だけど、
金額じゃないのね。

たとえ1円でも、信用を失うんだなぁ、と感じた
23歳の秋。

心に吹く一陣の風のなんと冷たいことよ。
スポンサーサイト

テーマ : インド - ジャンル : 海外情報

02:17  |  みゆきが見たインド  |  CM(8)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。